天津大爆発 神経ガスはデマ？倉庫幹部の身柄拘束 そして本当の黒幕は？

※http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/19/ tianjin-blast-crater_n_8007512.htmlより引用


　中国　天津市の大爆発で死者数１１２人、

行方不明者９５人と中国政府は発表。


当局による情報規制などにより、

住民をはじめ混乱が生じている。



『神経ガスの値が最高値に達した。』

と１９日に国営中央テレビに消防関係者が答えたとのことだが、

天津市環境保護局幹部が

「そのような物質は検出されておらず、

可能性は低い。 」

と公式会見で否定している。


情報規制のある国だと、

公式会見で言われても本当かどうか

判断しづらいですよね。



また科学物質倉庫を所有している

企業の幹部を拘束したとのこと。

企業は当局とのコネをつかい、

防火や安全管理の審査を通したと述べているそうだ。


日本でも東京オリンピックのエンブエレム問題で

コネが使われていると問題になっていますが、

デザインならまだしも、

人間の生死に関わる部分もコネって。

厳格な安全基準を設けているのならまだしも、

実際は倉庫に隣接して住宅を作る始末。

命がお金で買われているのと一緒ですよね。



そして極め付けは、

爆発が事故ではなく、

江沢民派が仕掛けたものなのでは？

と疑惑が出ており、

すでに習近平　国家主席は事件発生後、

江沢民　元国家主席と

その長男の江綿恒の身柄を拘束したと

報じています。


大爆発がまさかの政治テロ！？


米華字ニュースサイトによると、

爆発は起爆装置を仕掛けたトラックで

危険物倉庫を発火・爆発させたと、

匿名情報筋から仕入れている。


その爆弾トラックは

当初、会議を終えて帰郷する党指導部主要幹部たちを

都市間鉄道を爆発することで暗殺予定だったが、

どこからか情報が漏れ、

未遂に終わったとのこと。


しかし、暗殺の証拠である爆弾トラックが残ってしまい、

証拠を完全隠蔽するため、

今回の天津市大爆発を起こしたのでは

ないかと見られているとのこと。


これが事実だとしたら、

中国政府内はかなり統制がとれていない可能性がある。

今後の動向が気になる。


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タグ：習近平　江沢民　テロ　拘束