【画像比較】東京オリンピック エンブレム佐野 擁護派にも盗作か！？

※http://biz.toppan.co.jp/gainfo/cf/sano/p1.htmlより引用

　もうとどまるところを知らない東京五輪オリンピック
エンブレム盗作・盗用・パクリ問題がネット上で荒れまくっている 。
東京パクリンピックと揶揄する声も挙がっている。

デザイナー佐野研二郎氏（Mr Design)の過去作品が注目を浴びている。

auのリスモとitune　のデザインや豚の鼻マグカップ、 トヨタのRe Born とドラゴンボールのレッドリボン軍、 「おしゃべりな表紙」とダンボー・・・

　そしてついには現在キャンペーン中の
サントリーの夏は昼からトートバックキャンペーンの
該当商品もプレゼント中止にもなってしまった。

　そんな中、さらなる２次被害が！！

なんと佐野研二郎さん（博報堂出身）の擁護派だった
デザイナー森本千絵さん（博報堂出身）にも盗作疑惑が浮上している！！

森本氏が作成した、松任谷由実のCDアルバム「POP CLASSICO」より


『Ｉ』 の部分が
写真家 Tim Walker（ティム・ウォーカー）製作の「Lily Takes a Trip」
あまりにも酷似しているとのこと。


また『P』の部分が
生物学者エルンスト・ヘッケルのイソギンチャクの画像に酷似。
※http://dailynewsagency.com/2012/12/07/artforms-of-nature-o9j/
２４ページより引用
（それにしてもよく見つけてきますよね。）



そんな森本さんの佐野さんへの当初の擁護Twitterは下記になります。


現在は削除済みのようです。

森本さんの作品に関してはコラージュ作品のようですし、
イソギンチャクに関しても１００年も前の作品となり著作権が切れているしで、
いいんじゃないかなと思いますが、
ネット民の方々からすると引用元のクレジットが入っていない時点で
パクリと厳しい反応です。

ちなみに下記は比較画像です。

※ivedoor.blogimg.jp/mona_news/imgs/1/4/1422d8ea.jpgより引用

そしてさらにはグラフィックデザイナーSNSでは
博報堂の佐野さん擁護は何を今更といった感じだそうです。

佐野さんは博報堂出身というスキルと人脈を使い、
政治に長けた人物だというのは周知のことなんだそうです。

だからフリーのデザイナーが企業コンペに挑んでも、
競合参加業者リストに『佐野』の名前を見つけると、
『入賞はダメだ〜っ。』てなってしまうそうです。

そのぐらい博報堂とコネクションがあるということは、
万が一パクリを認めてしまった場合、
大手企業のクライアントが黙ってはいないですし、
佐野さんは業界追放・株価暴落・訴訟など待ったなし・・・

そして更にネットでささやかれているのは、
今回の件で博報堂が凋落した場合、
得をする人たちは？ということ。

こんな細かなデザインの裏事情を知っているのは
大手広告代理店の電◯ではないかとささやかれています。

いやはやネットって怖いですね。
筆者は全くTwitterをしないですが、
やるときは必ず偽名を使おうかと思います。

これまでの東京オリンピックエンブレム問題のまとめは↓から
http://trendhatena.blog.so-net.ne.jp/2015-08-17-1

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